【Xserver活用も!】WordPressサイトを高速化するための施策7選!プラグインを利用した施策や、phpバージョン施策なども紹介!

初心者きつね

なんか最近サイトが重いんだよな。。何が問題なんだろう??

わい

とりあえず今回紹介する方法を試してみて!画像からPHP、プラグインに関することまで解説しているよ!

サイトが表示されるスピードが遅いと、訪問ユーザーはイライラしてしまい、サイトやページから離脱してしまいます。

Googleによれば「完全にサイトが表示されるまでに3秒以上かかると、53%のユーザーはページを離れてしまう」そうです。

このことからも、ユーザーが長く滞在してくれる要因としてサイトの表示速度がとても重要だということが分かります。

ということで今回は、そんなサイトの表示速度をより上げるための施策を7つに分けて紹介していきます!

また、最後のあと書きにてSEO対策において注意すべきことも記載していますので、そちらもぜひ確認してみてください。

目次

WordPressサイトを高速化するための施策7選!

WordPressサイトを高速化するための施策は、以下の7つです。

WordPressサイトを高速化するための施策7選
  • jpegやpngなどの画像をWepb形式に変換する
  • 画像の容量を減らす
  • 画像の遅延処理をする
  • レンタルサーバーの高速化を利用する
  • PHPを最新バージョンへ変更する
  • 使用していないプラグインを削除する
  • データベースを最適化する

①jpegやpngなどの画像をWepb形式に変換する

jpegやpngなどの画像をWepb形式に変換することで画像が軽量化されるので、サイトが重くならず結果的にサイトが速く表示されます。

例えば、下の画像はpng形式で約15MBの容量があります。

これを、画像変換サイトを利用してWebp形式にしてみます。

すると、形式を変えただけなので見た目は当然変わりませんが

15MB→5MBになり、67%もの容量を削減できました。

画像サイズの変更を示す画像

ただ、画像が大量にある場合などはいちいち変換するのが面倒くさいと思いますし、プラグインで処理した方が早いです。

そういう場合は、「Converter for Media」や「EWWW Image Optimizer」などのプラグインを利用して変換することをお勧めします。

参考記事
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jpegやpng画像を一瞬でWebpに!「Converter for Media」の使い方 Webpとは? Webpとは、Googleが開発したWebサイトの高速化に対応した画像形式です。 jpegやpng形式の画像をWebpに変換することで容量が軽くなり、Webサイトを表示させる...

現にこのわいブログのサイトでも、「Convertion for Media」を利用して画像のほとんどをWebpに変換しています。

②画像の容量を減らす

2つ目の方法は、「画像の容量を減らす」ことです。

例えば、100KBの容量の画像が10枚使われているサイトで、全ての画像を半分の50KBにすることができれば

画像サイズが軽くなった分、サイト全体の表示スピードも速くなります。

画像の容量を減らすためのサイトはいくつかありますが、画質をほぼ劣化させないで容量を減らしてくれるサイトの1つにSquooshがあります。

試しに、このブログの別の記事で利用している下の画像で試してみたいと思います。

WordPressで投稿一覧を表示させる方法!メインループとサブループの違いについても解説!【オリジナルテーマ制作】

上の画像は、元々容量が57KBありました。

Squooshに画像を読み込ませてみると、

右下のマークをクリックするとダウンロードすることができます。

ダウンロードしてみた結果、表示されている通り約33KBに変化し

約44%もの容量を減らすことができました。

上が元々の画像で、下の(軽量後)と書いてあるのがSquooshに読み込んで軽量した方の画像です。

両者を比較してみても

並べられたら少し画質が落ちているのが分かるかな?

くらいで、ほとんど画像は劣化していませんでした。

このように、画像の容量を減らすことでもサイトの軽量化・高速化につながります。

③画像の遅延処理をする

画像の遅延処理を行うのも有効です。

Webサイトでは、あなたが閲覧している範囲外の画像情報も読み込んでいます。

しかし、画像の遅延処理をすることによって、あなたが見ている画面サイズ内にある画像データは表示するけど

画面外にあるデータは、スクロールして表示されてから読み込む設定にすることができます。

それが「遅延処理」というものです。

FV(ファーストビュー:サイト訪問者がページを開いた際に1番最初に目に映る場所)で見えていない画像に遅延処理を行うことによって、表示されてから画像を読み込むので

ページを開いた習慣に、最初からすべての画像を読み込む際にまだ表示されていない無駄な画像の読み込みを遅らせる分、サイトが軽くなり表示速度を上げることができます。

しかし、サイトを開いた際に最初から表示されるヘッダーやトップページのFVは、できるだけ速く表示したい場合が多い(遅延して出てほしくない)ので

遅延処理を行う必要はありません。

プラグインを利用して対応する場合

プラグインを利用する場合は、「①jpegやpngなどの画像をWepb形式に変換する」でも紹介した「EWWW Image Optimizer」や「Autoptimize」などを利用することで遅延処理を行うことができます。

今回は、「EWWW Image Optimizer」を利用した方法を解説します。

プラグインをインストールして有効化すると、ダッシュボードの「設定」の中にEWWW Image Optimizerの項目が追加されますのでクリックします。

「必須」というタグの中にある「遅延読み込み」にチェックを入れるだけで、遅延読み込みの設定を行うことができます。

コーディングで対応する場合

オリジナルテーマを利用しているWordPressサイトの場合は、コーディングで遅延処理をすることができます。

具体的には、下のように「loading=”lazy”」という記述を追加します。

HTML
<img src="https://xxx.jpg" alt="猫の画像" loading="lazy">

また、imgタグの他にもiframeタグを使用している場合には、そちらに適用しても効果があります。

HTML
<iframe src="https://yyy.com" loading="lazy"></iframe>

④レンタルサーバーの高速化を利用する

3つ目の施策は、レンタルサーバーの高速化を利用することです。

例えば、Xサーバーには「Xアクセラレーター」という機能があります。

(引用:https://www.xserver.ne.jp/functions/xaccelerator.php

XアクセラレータのVer.2を利用することによって

PHPは最大で20倍、WordPressは最大で10倍速くなります。

もしXアクセラレータの設定をしていない人や、Ver.1になっている場合は

Ver.2を設定することで、静的ファイルに加えてPHPプログラムが高速化されるようになります。

Xアクセラレータの設定方法は以下の通りです。

STEP
Xサーバーにログイン後、サーバーパネルを選択
STEP
「高速化」の項目から「Xアクセラレータ」を選択
STEP
対象のドメインを選択し、設定を変更する

高速化をしたいドメインを選択し、設定を変更しましょう。

Xアクセラレータ Ver.2は、Ver.1に比べてPHPプログラムの高速化が追加されています。

⑤PHPを最新バージョンへ変更する

WordPressサイトを利用している場合は、PHPのバーションを最新版に変更することでもサイトの表示速度が改善され、高速化につながります。

しかし、PHPを最新バージョンに変更する前に

  • 現在(変更前)のPHPバージョンをメモしておく
  • サイトのバックアップを取る

の2つを行なっておいてください。

PHPバージョンを変更する方法は以下の通りです(Xサーバーの場合)。

STEP
Xサーバーにログイン後、サーバーパネルを選択
STEP
「PHP」の項目から「PHP Ver. 切り替え」を選択
STEP
対象のドメインを選択し、鉛筆のマークを押す
STEP
変更後のバージョンを設定し、「変更する」で切り替える

時期によっては最新バージョンより前のバージョンが「(推奨)」と書かれている場合がありますが、推奨されているバージョンを選択することをおすすめします。

⑥使用していないプラグインを削除する

続いては、「使用していないプラグインを削除する」ことです。

プラグインは、有効化がされているだけでPHPコードを実行したりCSS/JSの読み込みを行ったりしてリソースを消費してしまいます。

なので、使用していないプラグインを有効化させていると無駄にリソースを消費してしまい、サイトが重くなる原因になります。

また、これはSEOとはあまり関係ないですが使用していないプラグインを削除しておかないと、サイトをハッキングされてしまう恐れもあります。

ハッカーは、管理画面から侵入してくるよりプラグインを経由してハッキングしてくることの方が多いです。

特に、放置して更新をずっとしていないプラグインを利用してサイバー攻撃を行なってきます。

プラグインを放置してしまうとそういった危険性もあるので

SEO的な観点から見てもセキュリティ的な観点から見ても、使用していないプラグインについては、無効化して削除するようにしましょう。

⑦データベースを最適化する

最後の施策は、データベースを最適化することです。

データベースに存在しているデータの中で必要ないデータを削除することも、

6番目の試作に、不要なプラグインを削除することを挙げましたが

ただ削除しただけでは、プラグイン一覧からは表示が消えますが、実はデータベースにプラグインのデータは残ってしまっています。

なので、「Database Cleaner」などのプラグインを利用してデータベース内にある不要なプラグインデータを消す必要があります。

またはMySQLに精通している人は、phpMyAdminにログインをして、直接命令を書いて不要なデータを削除してもいいでしょう。

ただし、公開中の投稿、固定ページやユーザーデータなどのデータを消してしまうと

せっかく書いて公開した記事が削除されたり、ユーザーデータがなくなってしまうので注意しましょう。

適切な施策によりサイトを高速化しよう!

ということで、今回はWordPressサイトを高速化するための施策を6つ解説していきました!

軽くまとめておくと、6つの施策とは

  • jpegやpngなどの画像をWepb形式に変換する
  • 画像の容量を減らす
  • 画像の遅延処理をする
  • レンタルサーバーの高速化を利用する
  • PHPを最新バージョンへ変更する
  • 使用していないプラグインを削除する
  • データベースを最適化する

でした!

ただ、ここで1つ注意点があります。

それは、SEO的に最も評価が上がりやすいのは「良質なコンテンツを増やすこと」だということです。

サイト高速化を進めるのもいいですが、WordPressブログを運営されている人は訪れた人の悩みを解決できるような良い記事をたくさん書いていくようにしましょう!

このブログでも、記事数が40を超えてきたあたりでPVがじわじわと上がり始めてきたので、ぜひコツコツ記事を書くことを習慣にしていただければと思います(画像は、このブログでの実際の推移です)。

紫の線が「合計表示回数(インプレッション)」、青い線が「クリック数」です。

多少の変動はありますが、全体的に見れば右肩上がりになっているので良い感じかと。

これからも、誰かの為になる濃い記事をコツコツと量産していこうと思います^^。

このブログでは、Web制作に関する話題やコーディング、WordPressなどに役立つ情報を発信しているので

次回の記事もぜひ見てくださいね。

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この記事を書いた人

わい
Web制作未経験から、HTML/CSS(Sass)/JavaScript(JQuery)/WordPressを習得し、学習開始半年で月収10万円を達成。制作実績15件超。大手有名企業の提携会社のサイト制作も経験。
主にWeb制作に関する話題やコーディング、WordPressなどに役立つ情報を発信しています。

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