初心者きつねSWELLテーマでアフィリエイトしたいんだけど、新しいプラグインとか導入しないといけないの?



それでもいいけど、せっかくSWELLを利用しているなら広告タグ機能を利用するといいよ!
SWELLテーマには、広告タグという機能があり、Pochippなどのプラグインを新しく導入しなくても広告を貼り付けることができます。
広告の種類も豊富で、あらゆる場面に対応可能。
この記事では、そんな広告タグを利用して広告を貼る方法について徹底解説していきます!
SWELLの広告タグ機能の貼り方
実際に、広告タグ機能を利用して広告を貼ってみましょう。
まずは、管理画面から「広告タグ」を選択します。


そして「投稿を追加」を選択。


ここから広告を設定していくわけですが、テキスト型なのかランキング型なのか、どの広告を貼りたいかによって設定する機能が若干変わってきます(それぞれの型については後述)。
広告タイプ
まずは広告タイプを設定しましょう。
- テキスト型
- バナー型
- アフィリエイト型
- Amazon型
- ランキング型
から選択できるので、用途に合わせて選びます。
広告の枠
広告に枠をつけるかつけないかを設定できます。
順位
ランキング型の広告のみに設置可能。
- 1位に設定:金の王冠
- 2位に設定:銀の王冠
- 3位に設定:銅の王冠
- 設定なし:王冠の表示なし
に設定ができます。


評価
アフィリエイト型、Amazon型、ランキング型で設定ができます。
0.5〜5の評価ができ、評価によって星の表記が変わります。


表示名
商品のタイトルを入れます。
商品名をそのまま入れれば大丈夫かと思います。
価格
文字通り、商品の価格を設定する部分です。
円など通貨の設定はできないので、「¥5,000」「2,980円」などのように通過表記込みで入力すると分かりやすいです。
説明文
商品の説明ができる部分です。
どのような商品かを分かりやすく伝えましょう。
広告タグ
タグを貼り付ける部分です。
ASPなどで発行されるリンク先を貼り付けましょう。
必要部分を設定したら、右にある「公開」ボタンを押しましょう(既に公開している場合は「更新」)。


1度公開しても下書きに戻したり、予約公開をすることもできます。
公開したら、ショートコードが出ますので
それを投稿ページや固定ページなどに貼り付ければ、表示されます。


ボタンを設置する
リンク先とテキストを設定することによって、ボタンを表示されることができます。
初期設定では、「詳しく見る」と「購入する」のテキストになっています。
リンク先を貼らないとボタンが表示されないので注意してください。
逆にボタンを1つだけ表示させたい場合は、ボタン1のリンク先とテキストだけ設定してボタン2の方は空にしましょう。
クリック数や表示回数も計測できる
SWELLの広告タグ機能では、クリックされた回数や表示回数も計測できるので
その値からCVR(購入率)を上げるための方法を考えたり、改善するといったことがしやすいです。
またメニューの1番右にあるボタンを押すことで、計測をリセットすることもできます。


広告の種類
テキスト型


バナー型
アフィリエイト型
Amazon型
アフィリエイト型、ランキング型に似ていますが、Amazon型は商品の説明を入れることができません。
ランキング型
アフィリエイト型とは、ボタンの位置が異なります。
また、ランキング型にしかない機能として1位、2位、3位、順位なしを決めることができ
順位に応じて王冠の色が変化したり、王冠の表示をなくすことができます(上の表示は2位設定)。
広告タグ機能で画像が表示されない時の対処法
SWELLの広告タグ機能で画像が表示されない時があります。
そういった場合は、どのように対処すればいいのでしょうか?
結論から言うと、広告タグ機能では広告タグを設定していないと画像は表示されません。


試しに、広告タグ欄を空にしてショートコードを貼り付けると、確かに画像が表示されません(そもそもテキスト型とバナー型の場合、広告タグ欄を空にすると広告が表示されない)。
ということで、広告内の画像が表示されない場合は広告タグ欄が空になっていないかチェックしてみてください。
値段以上の価値を備えたテーマを利用したい人にとって、SWELLはお勧め
SWELLには、広告タグ以外にも直感的な操作で実装できる豊富な機能が多くあります。
- 直感的な操作で高い実装を実現したい
- 値段以上の価値を備えたテーマを利用したい
- 本当に成果が出るアフィリエイトブログを運用したい
と考える人には、SWELLはお勧めできると言えます。
まさに、「WordPressテーマ界でのニ◯リ」と言えるのではないでしょうか。笑
ここまで読んでSWELLが気になった人は、下のリンクからアクセスできますので
ぜひ利用してみてください!
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次回の記事もぜひ見てくださいね。







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